1992-03-25 第123回国会 参議院 商工委員会 第3号
現在工事中の、芦別市から旭川空港まで三十六キロ、四十分で直結する開発道路、旭川−美瑛−芦別線が完成した暁には、当市ばかりでなく赤平市、歌志内市もともに臨空都市の一員となり、企業誘致を初め観光産業の振興が有利に図られますめで、早期開通について特段の御配慮をいただきたいと存じます。
現在工事中の、芦別市から旭川空港まで三十六キロ、四十分で直結する開発道路、旭川−美瑛−芦別線が完成した暁には、当市ばかりでなく赤平市、歌志内市もともに臨空都市の一員となり、企業誘致を初め観光産業の振興が有利に図られますめで、早期開通について特段の御配慮をいただきたいと存じます。
このようなことから、実施計画において取り上げた事業は地域振興上どれ一つとして欠くことができない事業ばかりでありますが、強いて申し上げるならば、当面緊急にその実施をお願いしたいのは、まず企業立地促進や産業の振興を図るための産業基盤の整備を促進していただきたいこと、特に芦別などの工業団地の早期造成や道道夕張芦別線、開発道路旭川美瑛芦別線などの道路の整備促進を図っていただきたいこと、次に、産炭地域の活性化
例えば夕張川の多目的ダムの建設ですとか、あるいは今北海道は、道道夕張芦別線というのがございますが、それを完全に舗装して国道へ昇格してほしいというような要望も出ているように聞いております。こういう公共事業というのはある意味では地域の振興に大変大きなインパクトを与えるものだと私は思います。これらに関係する省庁の方々にも横の連携をとっていただきながら、地域の振興にぜひインパクトを与えていただきたい。
それから白糠線、芦別線、これは石炭の関係がございまして、これも現在一部工事をやりましたけれども、現時点では中止をいたしておりまして、現在工事を進めておりますのは四十線のうち二十五線について工事を進めておる状況でございます。
それで、このAB線のいろいろ建設が進められておりますけれども、私は鉄建公団からもらった資料によりますと、たとえば四十年からずっと投資をしておりながら、四十七年あるいは四十六年あたりから、たとえば小本線とか、あるいは阪本線というのですか、あるいは油須原線とか、芦別線等は、これはすでに工事をやめたのか、あるいは五千万未満としてあるんで、百万が二百万に変わったのか、今日まで毎年二億ないし三億投資をしておりながら
ここにいただいておりますが、ひとつ読んでみますと芦別線、ずっと三十一線、十線、四線、四十八線……。
さらに、北海道追分線では、四十五年度までに無効投資額が二十一億四千万円余となり、また、北海道芦別線におきましては、八億五千八十万円が無効投資となっているのであります。したがいまして、追分線ほか三線についての四十五年度までの無効投資額は、実に四十四億円をこえるまでになっております。
○山口説明員 先ほど御質疑がございました芦別線の問題でございますが、芦別−納内間でございますが、芦別−石狩−新城間をごく最近でございますが着工いたしまして、そして新城−納内間、これにつきましては新線建設の認可は本年七月にいたしましたが、まだ未着工でございます。いまの予定では一応五十七年度に全線が開通する、こういう程度でございます。
○政府委員(廣瀬眞一君) 現在、建設公団で手がけております北海道関係の新線建設を申し上げますと、北海道の道央で東西に連絡いたします十勝線の一部である紅葉山線、それから追分線、芦別線、それからいまの紅葉山線と一連の関係の狩勝線、辺富内線、名羽線、美幸線、興浜線、白糖線、根北線、以上十線現実に手をかけております。
特に石狩——十勝連絡線、この幹線の実現、紅葉山線の着工、さらに、また、石狩炭田の北部の芦別線の早期着工を促進してもらいまして、あわせて離職者の吸収と工業誘致のための輸送基盤の整備をはかるように推進してあげる必要があるというぐあいに考えている次第でございます。
たとえば、北海道になにしますと、北海道が根北線、辺富内線、美幸線、興浜線、芦別線、白糖線、以上の六線に対しまして合計八億五千万円が今度配分されて、総額に対しましてやはり一〇%にしかなっておらないというのでありますが、まあ東海道の新幹線のために他を犠牲にするというような方針はとられておらないのでありますが、午前中もるると国鉄の内情を申し上げましたように、非常に国鉄自体が財政的には行き詰まりを来たしておる
その六線の名前を申し上げますと、北海道の根北線、興浜線及び芦別線、関東地区におきましては武蔵野線、北陸地区では氷見線、九州の小国線でございます。そのほか調査線が十六線ございましたが、昨年鉄道建設審議会で御決定になりまして、うち十一線が三十五年度より着工線として指定を受けておるわけでございます。現在着工中の二十五線の総工事費は、概算でございますが千億でございます。
それから芦別線は、これは石炭開発計画並びに予算の規模等をさらに勘案するということになっております。白糖線は直ちに着工、ただし二股—足寄間は開発計画をさらに検討しろということに相なっております。鷹角線は阿仁合—比立内間は直ちに着工、檜木内—角館間は阿仁合—比立内間の工事の進捗状況を考慮しろ、また比立内—檜木内間はさらに調査を継続しろ、こういう御建議であります。
従いまして二十六線が着工線となるわけでありまして、その内容を念のため申し上げますと、着工線になりました十一線は、北から申しまして美幸線、芦別線、白糖線、鷹角線、生橋線、武蔵野線、根岸線、氷見線、神岡線、窪江線、小国線でございます。これに持ち越しております継続工事中の十五線が入りましたので、二十六線というものが鉄道建設付の工事費を消化いたします対象の線になるわけであります。
それから二番が芦別線と申しまして、この図面の北海道の大体中央に四角い中に2と書いてありますが、その左の方をごらん願うと芦別という所がございまして、これから深川附近と書いて赤い線が引っぱってありますが、この路線でございます。